●いってきました
第１５回東京国際ブックフェア！
＠東京ビックサイト 2008.7.10-7.13 です。
で、12日（土）に行って来ました。
かなり蒸し暑い日だったので、つくまでにへろへろ。
いやもう、人だらけです。12.13は一般ユーザーもOKの日。
家族連れも目立ちました。ちいさな子どもさんも、児童書フェアあたりで絵本をえらんでいたり、
アンパンマンの体操ビデオと一緒におどって（？）いたり。とにかく賑やか。
会場内は、7つのフェアで構成されています。
そのうち、わたしが興味をもっていたのは、人文・社会科学書フェアと自然科学書フェア、児童書フェア。
とはいっても、ぐるぐると歩き回ってたのでひととおり見たかな。
恒例の印象に残ったことを。
★全体的に
やっぱり、デジタルパブリッシングフェアが元気よいこと。デジタル系が、年々増えている。
紙媒体は、商品売り込みに必死さを感じました。どこも20％引で、ここぞと買う人の多いこと。
最終日の7/13は、もっと値引きされるから狙い目だと思います。
ことし目立ったのが、コーヒーや飲み物、お菓子のサービス。他にもあったのかも。
【アノニマスタジオ】…ちゃんとドリップして丁寧に淹れたコーヒーを、ブースにきたお客さんにサービス。列ができていました。本買おうよ、みなさん（笑）
【paper's cafe】…植樹プロジェクトに賛同した企業が合同で出展している。雑誌（フリーペーパー）がたくさんおいてあります。雑誌の読者アンケートをとろうというのも目的かな。ニーズ調査ってやつでしょう。
植樹プロジェクトのメルマガに登録すると、コーヒーとデザートを無料で。デザートは女性のみ。コーヒーとデザートいただきました。ホッとひといきついちゃった。
【版元.com】…本をかったら、福引きをひかせてくれました。はずれたけど、缶コーヒーいただいちゃった。
【失念】…おにぎり、おかきを準備しています。というブースがありました。ブース内に畳のスペースがあって、のんびりしていって、という感じ。もちろん、出展社のブース。
大手出版社は、大きな什器で特徴をだしていましたが。
どこも派手さより、工夫って感じがしました。
次のエントリで、いくつかブースやイベントをとりあげてみます～。